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2018.03.09
省エネ住宅
2020年まであとわずか…。省エネ基準が義務化されます。義務化は平成32年なのに仕様基準は平成11年ってどうなのか。もう少し上のグレードのG1仕様をおススメしたいですね。
さて、省エネ住宅といっても種類がたくさんあります。そこで、一覧表にまとめてみました。来年度からはZEHの上のZEH+が新たに設定されます。補助金も設定されます。ますますハイスペックの住宅が標準化されていきます。
2019年は余剰電量買取制度から10年目を迎える年です。太陽光発電や蓄電池などでエネルギーの自給自足を行う住宅が増えると思われます。自足率100%のオフグリッド住宅が現実的になるかもしれません。
エネルギーの問題や環境の問題はたくさんあります。半歩先をみながらこれらの問題に配慮した設計をつづけていきたいと思います。
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