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2020.07.02

東海から関東で記録的大雨 強風で倒木...土砂崩れも

7月は大雨から始まり建設業の私たちのみならず皆様も大変なスタートではなかったのでしょうか!?

以下報道文より一部抜粋

1日夕方、東日本を中心に雷を伴い激しい雨の降っている所がある。降り始めからの降水量は解析雨量で、愛知県の東三河北部で300ミリ、静岡県の中部と西部の山地で600ミリを超えている所がある。東海では、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があり、少しの雨でも災害の発生するおそれがある。2日未明まで、土砂災害に厳重な警戒が必要だ。

土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意が必要だ。特に東海では、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があり、さらに総雨量が多くなるため、土砂災害に厳重な警戒が必要となる。竜巻などの激しい突風や落雷にも注意が必要で、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努める必要がある。

まだまだ油断できない日々が続きそうですね。

悪天候の際の外出はくれぐれもお気を付けて下さい。

2020.06.29

沼津市工業団地造成工事4

雨天による休工が多いこともあり、前回更新時より現場の状況はあまり変わっておりません。そのため、今回は当現場にて導入しているシステムについて書きたいと思います。

当現場ではドローンによる土量測定を行っています。
ドローンが現場上空より写真を撮影し、その写真をもとに地面の高さを出し、前回測定時からの高さの変化により移動した土の量を計測しています。これを週に1度行っており、それを目安に進捗状況を確認しています。
数年前から実施されているシステムですが、使用するのが初めてのため、今の技術の高さに驚いています。

当現場は予定数量として、約200,000m³の土を掘り、その土を場内盛土として使用する計画です。それに対して1日当たりの作業量としては800~1,000m³程度のため、なかなか変化が見えてこないのも頷けます。

比較するために並べてみました。

奥の山が削られ、手前側が盛られています。
少しずつではありますが着実に進んでいます。

今後も安全第一に進めていきます。
現場は自然豊かな場所のためなのか、数日前よりオオスズメバチを見かけます。。。
刺されないようそちらも十分注意しようと思います。

前回(2020/6/18)

今日の現場状況

きゅうりが元気がありません

トマトは絶好調!

~ HiGo家の畑コーナー ~

我が家のきゅうりの元気がありません。何本か収穫できていますが、いつ枯れてしまってもおかしくない状況。実家のきゅうりは枯れてしまったようで、なにか気候の問題でしょうか。
しかし、それに比べてトマトは絶好調です。去年も豊作でしたが、今年も期待できそうです。

HiGo

2020.06.15

沼津市工業団地造成工事3

いよいよ東海地方も梅雨入りが発表されました。
建設業界に従事する者としては大変な時期となりました。

当現場も土工事の掘削、盛土作業を進めているため、雨の日は作業ができません。雨の翌日も土の状況によっては作業ができないため、天候の影響が大きいです。
梅雨の晴れ間を狙って少しずつでも進めていこうと思います。
その際、法面は雨天後等水を含み、崩壊しやすくなります。そのため滑落による事故の危険性が高くなるので、法面の状態の確認を徹底しています。

現場北側からの写真は前回からあまり変化がみられません。今は主に現場南側の調整池の工事を進めており、そちらでは重機が頻繁に動いています。

~ HiGo家の畑コーナー ~

先日きゅうりとししとうが今季初収穫することができました。
ししとうはまだ食べていませんが、きゅうりは早速いただきました。やはりこれが家庭菜園の醍醐味の一つでもありますね。
トマトも少し色づきはじめ、ナスも実を付けていて楽しみです。
オクラも少し元気がなさそうでしたが、根が定着してきたのか徐々に元気になってきました。

絹さやとスナップエンドウはうどんこ病になってしまったこともあり、少し早いですが、今季は終わりにしました。また来年反省点を生かして挑戦したいと思います。

HiGo

今季初収穫!

実がなってから丸ナスと気づく。。。

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