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2023.07.15
屋根のメンテナンス
屋根の工事の事例を紹介します!
別の業者さんが屋根に乗った際に穴を開けてしまったとのことで、屋根を見に行くと下地ごと無くなっていました。
このカラーベストという屋根材は約10年で表面の塗膜の防水性が落ち、放置すると水分を含むようになってしまいます。
下地まで濡れてしまうとこの写真のように腐ってしまう原因となります。
それを防ぐためには塗装の塗替えや、既存の屋根に新しい屋根を被せるカバー工法などの定期的なメンテナンスが必要です!
今回の工事では、腐ってしまった部分を撤去して新しい下地をつくり、その上から金属の屋根を被せるカバー工法で補修します。
メンテナンスの重要性を実感した工事でした!
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