何度も言ってますが、台風の風と塩害などの被害により、ここ圃場Aのオリーブの実がほぼ半減してしま
いました。ここからは減ることはあっても増えることはありません。　　　　　　　　　　　　　　　
そんな中ですが、来月には「沼津でもオリーブが採れはじめましたよー！」というアピールをするため
オリーブの収穫および搾油のイベントを予定しています。今回は一般公募せずに少人数で行うので、今
のところ　”採る実が無い”　という最悪の事態は免れそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　

お客様を圃場へお招きするので、今のうちから圃場を整備しておかなきゃ！

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台風２４号による塩害で葉が枯れてしまい、大丈夫かと心配していましたが「芽」が出てきました。　　　

これで一安心。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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先日の台風２４号の暴風による落果、暴風に混じって飛んできた海水による塩害に伴う実への影響、、炭そ
病（と思われる）や害虫による実の被害などの様々な原因でオリーブの実は数が減ってしまいました。　　
日当たりを良くするためとか風通しを良くするためにも剪定して枝数を減らしますが、枝が無ければ実は出来
ない。枝葉が多いと風圧で倒木する可能性が高くなる。この相反する事実を偏らずにクリアする（妥協する）
丁度良い枝数というのがあるはず。土質や根の張り具合といった要因も関係してくるだろうが、オリーブ栽培
の諸先輩方は、そのあたりを経験で身に着けているのか、それとも数値的に計算しているのか。　　　　　　

数値で計算しているのなら、その方程式を知りたい。が、式を知ったところで解けないかも．．．　　　

　
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