圃場 | オリーブ日記

オリーブ日記

圃場

2018.01.23

物色中

と言うと聞こえが悪いですが

只今、オリーブ用に貸していただける農地を探しています。

たまたま他の要件で訪問した地主さんに「貸してもいいよ」的なニュアンスのお言葉をいただき、農地の場所をお聞きして現地を確認後、測量図が無いので公図(地番や個人情報は消してあります)を使って植え付け位置と本数を検討中。

460本程度植えられそうですが所詮は公図を基にした机上のはなしで大雑把な予想にすぎない。

簡単でいいので現地を測量しないことには正確(ほぼ正確)な数値は出せませんね。

再度、地主さんを訪問して賃貸借可能かどうか確認しなきゃ。

※公図とは、登記所に備え付けられ閲覧ができる土地の図面で、土地の形状や隣接地との位置関係などがわかるように作られている。

*************** チームリーダー

 

2018.01.20

とってもアバウト

今日は新たにオリーブ圃場にしようとしている土地の境界に、隣接農地の地主さんに立ち会ってもらい、目印となる支柱を地面に突き刺してきました。

住宅地の境界となると(正式な測量でなくても)ミリ単位で気になるものですが、調整区域で辺り一面農地や山林という地域の境界だと(正式な測量の場合を除き)とってもアバウト。だいたいこの辺りと思われる場所に目印を突き刺しました。

まあ、オリーブを植えるのは数年後に枝が広がったことを想定して、境界線から数メートル内側にバックした位置に植えるので「だいたいこの辺り」「当たらずとも遠からず」で充分なんです。

立会っていただいた地主さん達は、偶然にも僕が練習相手として参加させてもらっているママさんバレーチームのママさん達の親御さんだったので世間話に花が咲き和やかな雰囲気で立会ってもらえました。

さ~て、次は現状からオリーブ圃場につくり変えるための造成費用の見積り依頼です。

 

***********************************

  現在のジャンプ力は現役時代の1/3 チームリーダーでした

2018.01.17

課題をクリア

お借りしている圃場Aと圃場Cとの間に植えてあった土地の境界目印の木が高さ5m程あり枝も生い茂り圃場内に大きな影を落としていたので、地主さんの許可を得てバッサリ切らせてもらいました。 (J&Rコンビが大活躍)

オリーブにとって大切な「日当たり」と「風通し」を確保できました。

今年も圃場の課題を見つけ、改善し、オリーブの成長を促していきたいと思います。

 

******************** チームリーダー

Copyright(C) 2017 KATO buliding contractor's office. All Rights Reserved.