オリーブ日記
その他
2018.02.24
そろそろ
ここ静岡県沼津市では、そろそろ最低気温がマイナスなる日も終わり、そろそろ剪定の季節に移り変わって行きます。3年生のオリーブが約190本、昨年植えた2年生は約350本。そろそろ剪定の準備と注意事項を確認する必要有り。それに、3年生のオリーブは今年から収穫が始まるので、人員確保・道具の用意・日程など、そろそろ考え始めなければ。また、そろそろ今年お借りする農地の契約や苗木の用意もしなければ。
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2018.02.09
お茶刈り!?
今年中に圃場を1ha追加したいと目標を立て、日々、農地を見て廻ったり、空中写真を見たり、地図を見たり、登記簿を見たり…で、すっかり既存の圃場のことはJunとReeに任せっきりでしたが、先日、この冬の間に私がやらなければいけない作業があることを思い出し草刈機をレンタルして、いざ圃場へ!
お借りしている農地内の急傾斜地に植えてあるお茶の木を刈り込む作業です。放っておくと数mにもなり伐採も困難になるので、毎年刈り込む必要があります。
久しぶりの体力仕事で滝のような汗を流し、草刈り機をブンブンと振り回しましたが、一日で全体の5%程度しか作業が進みませんでした。レンタルだと返却時刻が気になり早めに作業を終えてしまうので、なかなか作業が進まない。
そして …二日後… 体中が筋肉痛になりました。
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2018.01.24
法令遵守
ご存知だと思いますが、農地の売買や貸借は勝手に行うことは出来ません。農地法による届出と許可が必要です。
昔は農家さん同志で農地の貸し借りが行われ、その後代々受け継がれ、農地の所有者と現状の耕作地とが合わないなんてことも見受けられるようです。当初の貸し借りのとき賃貸借契約書が交わされていれば現在に至るまでの経緯がわかるのですが、当事者同士の口約束の場合は世代が代わると証明の方法も無くなってしまいます。
大切な資産である土地が、いつの間にか無くなったり、トラブルになったりしないように後世のためにも契約書を作っておきましょう。
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